上記写真は左から「こごみ」「多羅の芽」「行者葫」でございます。
今回は「行者葫-ギョウジャニンニク-」についてご紹介します。
ギョウジャニンニクの名前の由来は、山で修行を行う者(行者)が良く食べたことからと言われています。ネギ属ニンニクの仲間ですので、とても良いニンニクの香りがします。しかもニンニクよりも抗菌作用やビタミンB1を持続させる効果があり、体にとても良いです。あまり市場に出回らない希少な山菜でございますので、入荷次第お食事にてご提供させて頂きます。
ぜひ当庵にて旬の山の味覚をどうぞ!! 小野瀬